昔自分がギターを習っていた10代の頃の話ですが、
自分はとにかく「もっと宿題、課題を出してくれ」というスタンスの生徒でした。こういうと聞こえが良い、というか勤勉な生徒ですが（笑）要は新しい知識、テクニックが早く知りたくて仕方なかったんですね。
その影響もあって、自分がギターの講師を始めた時、とにかく「たくさん課題を出そう」と思いがちでした。 😛
でもそれは今思えば（プロ志向の生徒さんには良いのでしょうが）人によっては大きな負担になってしまうんですよね。
途中で考えを改め（笑）、その生徒さんのモチベーションにちょうど良い量の課題を出せるようにしよう、と思うようになりました。
とは言え、これが中々難しいですよね、、、(^^)生徒さん自身もどんな練習をすると自分が楽しいのか？なかなかわかりづらい部分もあるかと思います。
ギターを楽しんでもらうにはどうしたら良いのか？それに伴って上達するにはどういう方法が良いのか？
日々考えているのですが、答えはずっと探すものかもしれないですね！ 😆
最近はセッション、アンサンブル会に向けて生徒さんに頑張ってもらう形がとても充実している気がして嬉しいです！(^^)
ギターレッスンに興味の有る方は、気軽にまずは相談からでもお問い合わせ下さい！
