5.音楽の仲間を大切にする。
<初心者、上級者そんなものは関係ないじゃないか、と>
なぜか音楽の場合、例えばその楽器の習得度によって「上下関係」ができてしまうんですよね。初心者の人は萎縮してしまう。上級者の人は横柄になってしまう。
もちろん経験のある上級者が初心者の人に指導をする、という事は美しいことなのですが、それはあくまで「音楽を互いにより楽しむため」なのです。
萎縮してしまったり、過度に得意気になってしまう事は誰にでもあります。もちろん私もあてはまります(汗)
でも、そんな時は「同じように音楽を愛し、楽しむことのできる仲間なのだ」と思い出すようにしましょう。
そんな小さなことを心掛けるだけで仲間が増えます。仲間が増えればより上達もできます。いい事尽くめですね(笑)
<演奏ジャンルの違う友達>
演奏するスタイルやジャンルが違う仲間はきっと新しい知識を与えてくれるものです。
自分とは演奏するジャンルが違うから、、あいつはこういう曲は好きじゃないだろうから等と言わず、
大切なのはやはり「同じように音楽を愛し、楽しむことのできる仲間なのだ」という事です。(しつこいかな(笑))
先入観を持たずに色々話をしてみると、新鮮な話を聞けたり、ためになることも多いです。何より友達は多いほうが良いですしね!!
音楽をやるなら人の悪口は言わないほど上達もできるし、音楽自体が楽しくなる!と心掛けています(^^)
皆さんもお試しあれ(笑)
/杉山 つよし |